こんにちは、アルバイト講師のSです。今回は「英検はプラチナチケット」について書いていきたいと思います!対象者大学進学を目指している英語に苦手意識を持っている現状、自分の学力と志望校に差がある高校の三者面談で、大学進学は絶望的と言われた特に上記の4点に当てはまる方にとっては非常に貴重な内容となっているため、最後までご覧ください!大学進学を目指している方へ大学は英検取得を求めているまず、大学は受験生に英検取得を求めています。一つの記事を紹介します。「英検利用」大学入試、全体6割超の460校 今年も最多更新見込み 立教は全学部で導入(参照元)上記の記事でもわかる通り、英検を利用して受験できる大学が増え続けており、現状でも6割以上の大学が英検利用を認めています。中には独自の英語試験を課さず、英検を取得していなければ受験できない大学・学部もあります。この傾向は今後も続くでしょう。そのため、大学進学を目指している方は英検取得を強く推奨します。英語に苦手意識を持っている方へ英検を利用すれば負担が減るこのような入試の多様化は混乱を招く可能性がありますが、この流れに上手く乗れば有利に受験を進められます。特に「英語に苦手意識を持っている」方にはおすすめです。実例紹介Hくんは数学が得意でしたが、英語が大の苦手でした。模試では英語が足を引っ張り、志望校の判定も厳しい状況でした。そこで彼は英検利用入試を活用し、英検2級を取得。結果、英語を受験せずに済み、数学と他1科目に集中して学習し、無事大学に進学しました。英検は英語が苦手な方にとっても救世主的な存在です。試験方式の選択肢も増え、チャンスが広がっています。現状、自分の学力と志望校に差がある方へ英検で逆転合格を狙う文系で私立大学を志望する場合、英語・国語・地歴公民の3科目が必要ですが、英検を取得することで形勢を逆転できます。英語は大学入試で配点が高く、苦手だと負担が大きいですが、英検を取得すれば英語の勉強を省略し、残りの2科目に集中できます。例えば、夏休み前に英検を取得すれば、残りの期間を国語と地歴公民に注げます。英検利用でみなし得点8割、地歴公民で8〜9割確保できれば、国語が多少苦手でも合格は可能です。高校の三者面談で、大学進学は絶望的と言われた方へ英検利用で進学の可能性を広げる英検専門塾と聞くと英語が得意な生徒向けに思えますが、実際は英語や勉強自体が苦手な生徒も多く通っています。進学の悩みを英検で解決してきたCBTイングリッシュの例をご紹介します。2科目入試での活用例まず、下記の表をご覧ください。学部 | 学科 | 入試 | 最低点/満点人間科学部 | 人間科学科 | 前期 | 私: 99.56(独)/200人間科学部 | 人間科学科 | 中期 | 私: 82.0/200人間科学部 | 人間科学科 | 後期 | 私: 81.0/200参照元この入試方式は2科目型入試で、英語と国語が試験科目です。英検2級に合格すると英語の点数が70〜80点に換算されます。例えば、後期試験の合格最低点が81点の場合、英検の換算点により、国語でわずか11点を取るだけで合格できる可能性があります。このように、英検を活用すれば、学力に自信がなくても進学のチャンスが広がります。2科目型入試を検討し、逆転合格を目指しましょう。まとめ英検は大学進学を目指す方にとって、大きなメリットがあります。受験科目を減らせることで、学習の負担を軽減し、得意科目に集中できるため、逆転合格の可能性が高まります。英検取得に不安がある方は、個別指導で学習をサポートするCBTイングリッシュも選択肢の一つです。無料お試し体験もあるので、独学が苦手な方や短期間で合格を目指したい方は、ぜひ検討してみてください。英検は一般入試だけでなく、総合型選抜でも有利になるため、今後の進路のためにぜひ取得を目指しましょう!