英検スタディの指導スタイル、5つのポイント!
1 60分授業がもっとも集中できます。

それだと時間が短すぎませんか…?
たしかに、個別指導塾の授業時間は80~90分が一般的です。ただ、本当にその時間で集中できるでしょうか?
高校での授業は50分間です。現役の高校生にとっては、こちらの方が慣れているはずです。
80~90分の授業ですと、集中が途切れたときは雑談にあてられます。講師としても、生徒の集中力を維持させるために、必死に時間を埋め合わせなくてはいけません。
では、なぜ多くの塾で80~90分間の授業が設定されているのでしょうか?それは授業形態と大きく関係があります。
また、その個別指導塾が講師1人:生徒2人以上の授業形態であった場合、80~90分授業では到底時間が足りません。
生徒の人数が増えれば増えるほど、講師から直接指導を受ける時間は短くなるので、最低でも80~90分間なければ授業が成り立たないのです。
例)講師1人:生徒2人(90分授業)であれば、
90分÷生徒2人=生徒1人につき45分の直接指導時間になります。

2実際の対面授業と変わらないオンライン授業ができます。

オンライン授業だと緊張感が保てない気がします…
オンライン授業には「2種類」ございます。1つ目は授業の録画を流すタイプのもの。そして、2つ目はライブ対面授業です。
録画タイプは相性が合う場合と、そうでない場合とに分かれます。ですが、オンラインによるライブ対面授業は、ほとんどリアルの授業と遜色はありません。
オンラインのライブ授業の利点はいくつもあります。
英検スタディは、オンライン授業を受講する場所を選択することもできます。
塾でオンライン授業を受講するならば、そのまま自習室で勉強もできます。自宅で授業を受ければ、忙しいスケジュールの合間をぬって受講する事もできますね。もちろん、移動時間の短縮にもなります。
ましてやコロナや台風などの状況下などでも、オンライン授業ならば問題が起こりません。特にコロナなどの状況下では、対面での接触を避ける必要もあります。
塾でオンライン受講をお選びになると、塾の自習室やコピー機などの施設が使い放題になります。もちろん、その日の授業のたびに変更することも可能です。

3オンラインの対面ライブ授業の利点は画面の共有

オンラインのライブ対面授業の利点とは何かしら…?
オンラインのライブ対面授業では、パソコンを通じて授業を行います。このパソコンを利用する利点は、おなじ画面を共有することだと思います。
講師と生徒が同じ画面を見ていることぐらい、リアルの授業でも可能ではないの?たしかに、そう思われるかもしれません。
ただし、講師がホワイトボードで板書ができる個別指導塾は多くありません。そもそもホワイトボードを設置できるほど、大きなブースが用意されていない場合がほとんどです。
現在、コロナ禍の影響でオンラインのライブ対面授業を行っています。
「収束したらリアルな対面授業に切り替える?」と聞いても、オンラインのライブ授業に慣れているので、「このままでいいです」と言われます。
デジタル機材の便利さに慣れる速度も、現代の高校生はとても早いですね。おそらくスマホ世代と言われることも関係しているのかもしれません。
まだ、ピンとこない。そんな方はぜひ体験授業を受けてください。「意外といいかも!」と思われる方にとっては、すぐに適応できる授業形態です。

4英検CBT対策で抜群の効果を発揮するオンライン授業

英検にもCBT対策がありますが、そちらも可能ですか?
そもそも英検CBTとは何か?というお話しから始めなくてはいけません。これは英検における4技能をすべてパソコンで受験する方式です。
・Reading ⇒ パソコン画面の問題から解答を選択する。
・Listening ⇒ パソコンから流れる音声から解答を選択する。
・Writing ⇒ タイピングで英文を記述する。
・Speaking ⇒ 画面に向かって英語を話す。
英検S-CBTにおいても、問題はパソコン画面で出題されます。つまり、時代はパソコンを使用した受験に移行していることは間違いありません。
「パソコン学習は大学に入ってからでも遅くない」という意見もあると思います。しかし、大学に入るまでにゼロの知識では大変です。
大学でレポート提出を求められる際には、すべてパソコンを使用することになります。入学後は日常的に使うものなので、いまのうちから慣れておく必要があります。
自宅のパソコンが壊れている。スマホで済んでいるので自宅にはパソコンがない、という方でも大丈夫です。英検スタディはパソコンの設備をすべて備えております。

5 宿題などはすべてオンライン上で受け渡し可能です。

オンラインで授業する際に、宿題などはどのように受け渡すのでしょうか?
細かい設定はこちらですべて行いますので、ご安心ください。
すべてパソコン上でのファイル受け渡しとなります。「難しそう…」と思われるかもしれませんが、慣れるとこちらの方が便利です。
パソコンに慣れていないことで抵抗感があるかもしれませんが、紙だと管理しにくかった状態から解放され、かえって宿題の紛失などがまったくなくなります。
「自宅にプリンターがない」ということも考えられます。ですが、塾に来ることで宿題の印刷が可能です。印刷を行う必要は必ずしもないと思いますが、その場合にはノートに記入することで補いましょう。
英検CBT・S-CBTは問題に手書きで書き込みをする事ができません。その場合、画面にはパソコン操作からラインを引かなくてはいけないので、問題が紙の状態である必要は必ずしもありません。
問題が紙から、パソコンの画面に移行しているのが英検の傾向です。いまからパソコンの操作に慣れておくことは有利な立場に立てます。
「パソコンは苦手だな…」と思っていても、近い将来は普通に使う生活が待っています。遅かれ早かれこれに慣れておかないと、時代に置いていかれてしまします。
